無事に布博in東京3日間終了しました。

準備期間からの色々な葛藤だとか不安だとかの山を登り、下山した頃には感謝ばかりが残っています。

3日間手伝ってくれた
友人は色々と足りない私をよく理解してくれ、お昼まで作ってくれていました。
泣けます…。

ずーっと1人で制作に向かっているとどうしても1人だけで闘っているような気がしてしまって…

でも会場に着くと作り手の方々はそれぞれで皆さん準備の山を登ってきていて
あぁ…1人じゃなかったんだなぁと実感し

手紙社のスタッフの皆さんが
会場作りに尽力して下さっている姿を見ると
あぁ場所があるからこそ山が登れる訳だよなぁ…と実感し

そして何より手に取って、作品を迎えてくれるお客さんに支えられているんだなと
感謝しています。

よくオリンピックの選手インタビューとかで
「自分1人では…」とか「皆様のおかげで…」とか
あの言葉あんまり好きになれなかったのですが…

何だか今はそんな言葉を素直に言ってしまう自分がいます。

今回関わって下さった方々
心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
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今年も参加させて頂きます。

8月1日からスタートする
石フェスプレビューと

9月5日〜9月16日までの
ソーイングギャラリーで開催される石フェスの
招待作家として参加させて頂きます。

先日、リーフレットが届きました。
毎年楽しみなリーフレットなのですが
今年のすごく良いです。

中にも記載されている石フェス開催に向けての文章、
こちらにも記載します。

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石フェスは「石」をテーマにした公募展と「石」そのもののコレクション展で、2015年にアトリエ三月の企画公募展としてはじまりました。

企画者自身、数年前から地方へ行った折に石を拾うことをはじめました。
ひとつには愛読書のつげ義春作品の影響もありましたが、
拾い続けるうちにそのおぼろげな行為がなんらかの力を持っているように感じ始めたのです。


無数にある石ころの中から拾い上げたひとつの石に思いを馳せる、石はどこからやってきたのか、自分はなぜその石を見出したのか。
それは海辺でぼんやりと波間を眺めているときに心の中に去来するような、都会にいるとつい忘れがちになる時間の流れや感覚です。

子どもの頃、私たちの想像力はもっと無限大でした。
いつしかそれは薄れていく。
だけど、ほんの少しのことで思い出すことができるのです。
たとえば、石を眺めることで。
たとえ小さくても、存在感のある石というものは私たちにそうした感覚を呼び覚ましてくれるのです。

美術やアートと言われるとなにやら難解で、なじみのない方には無縁と思われることでしょう。でも、ただの「石」ならどうでしょう?
小さな何かに思いを馳せ、思いを込めること。それは美術に携わる者は勿論、ふだんの生活をすこし違った角度から捉え、彩り鮮やかに感じるために不可欠なことなのではないでしょうか。

ただの石ころ一つに思いを馳せる想像力をもつことがひいてはこの世界をより豊かにする一助になる。
そんな願いから今年も石フェスを開催します。
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石フェス!2018→ (Click!) 
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オーダーリングピローを制作しました。

個展にわざわざ足を運んで頂き
直接お話しして下さり

自分のスケジュールと相談して
お受け出来るタイミングであったため今回制作することが出来ました。

でも何よりオーダーというものは
依頼して下さる方にとっても時間や
根気がいるもので

ましてや私の場合、決まったパターンがない中、イメージや思いを伝えて下さり
そんな大切なイメージや思いを形にしたいなと心から思わせて頂きました。


リネンやフラックス畑が式のテーマになるそうで、きっと素敵な式になるだろうと想像しながらの制作はとても良い時間でした。



このようなオーダー、
今後私の中でも整え、やれることを広げていきたいと思わせて頂きました。


素敵な式になりますように
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ヴィンテージのビーズ、良いものは色がハゲたり簡単に変色したりすることはありません。

今回たまたま機会があってお客様のものと自分の使い込んでいたイヤリングのビーズを外して作りなおしています。

金属などと違い 糸と裏地のフェルトは磨けばまた綺麗になるということはないので
ビーズはまだまだずっと綺麗な粒のままなのだから使い込んで裏地が褪せてしまったり気になる方にはお直しすることを続けようと思いました。


イヤリングに関して気になる方がいらっしゃいましたら遠慮なくご連絡下さい。


eeehiguchi@gmail.com


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この和紙を使ってみたい!
とインスタグラムという現代的なツールをきっかけに知ることが出来た
やながわ あずみさんが漉く手漉き和紙。


きっと良い景色を見ている方だろうなと想像しながら今までに何度か連絡させて頂きました。


和紙と糸は良い相性だと思っていて以前から刺繍することはあったのですが和紙の知識などはほとんどなく

美濃和紙

手漉き和紙

という単語を聞いたところで
良いもの、貴重なものという程度でした。


やながわさんとのやり取りの中で

「木の皮が紙になる様子を目の当たりにするのは何年経っても見飽きない美しさがある。ドラマチックな物質の状態変化に立ち会える、というところが私にとっては一番の紙作りの魅力です。」
という言葉があり


より、グッと目の前の和紙への愛着がわきました。


ご本人も色々な予備知識や先入観の前にまずは素材そのものの魅力を伝えられたらいいなとおっしゃっていたので
そのままの和紙だけで充分美しいのですが

私は糸を刺す人間なので
糸と合わせてこの良きものを伝えられたら良いと思います。


遠く離れたところでもこうやって美しいと思ったものに向かって日々手を動かしている人がいると実感し、また勇気をもらいました。



明日は久しぶりに手創り市に出展します。
和紙絵も持っていこうと思います。


雑司ヶ谷手創り市→ (Click!) 
9:00〜16:00
鬼子母神


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